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メイワフォーシスの
役員

トップ二人が語る
「未来展望」
「科学技術で世界を変える」というミッションを掲げるメイワフォーシスの福田代表と垣谷取締役に、「プロダクトの優位性」「会社のフィロソフィーから見る求める人材」「今後の事業展開・目標」についてインタビューしました。
プロフィール

代表取締役CEO
福田 竜司

取締役営業本部長
垣谷 明良

メイワフォーシスについて
役員であるお二人に、メイワフォーシスはどういった会社なのかを伺いしました。
メイワフォーシスとご自身について教えてください。

福田 竜司
当社は1968年に盟和商事株式会社という名称で創業し、2006年に社名変更し今のメイワフォーシス株式会社となりました。
私自身はセールスプロモーション部に新卒で入社し今年で勤続26年を迎えます。代表に就任してからは4期目です。

垣谷 明良
私は2009年頃にセールスプロモーション部に中途入社しました。現在は取締役営業本部長として4期目です。
メイワフォーシスは私が入社した当時から研究者向けの機器販売が中心で、販売商材は大きく変わっていません。その頃から開発職の社員も在籍しており、自社製品開発も現在同様に力を入れていました。
お二人が知るメイワフォーシスの変遷と現状について教えてください。

福田 竜司
マーケティング分野は、当時から研究者に向けた研究開発機器が中心でした。ターゲットの費用感として、研究開発での予算が多く導入されていることもあり、会社の業績は一般的な流行に左右されず、常に安定した成長を続けることができています。

垣谷 明良
私の入社の経緯になりますが、前職は自動車関係の営業職だったのですが、リーマンショックの時期に会社が不安定になったこともあり転職を考えました。そこで安定した業績のメイワフォーシスに魅力を感じて入社しました。
入社してから会社として特に危なかった時期は無く、常に安定した業績が特徴です。

福田 竜司
そうですね。当社は業績が安定している事が大きな特徴なので、その安定に魅力を感じて入社を希望する方が多くいます。
しかし、その安定に甘んじることなく、研究開発機器やサービス提供を通じて社会に貢献していける企業として発展していきたいと考えています。
具体的に発展するために必要なこととは?

垣谷 明良
現状維持は衰退であるという認識を共有し、常に成長を目指すことを社全体に浸透させています。
自己成長への意欲、好奇心、探求心を持つ人たちの個々の成長が会社の発展に繋がると考えているからです。

福田 竜司
当社は「科学技術で世界を変える」というミッションを掲げています。その行動指針を理解し意欲的に行動に移すメンバーにより、企業としての成長速度を高めることが、継続的な発展につながると考えています。


求職者について
メイワフォーシスが必要とする人材について、お二人のお考えを伺いました。
メイワフォーシスの仕事の特徴を教えてください。

垣谷 明良
当社の営業職は他社と比べて、数カ月単位で提案や交渉が行われ、案件によっては数年単位で進むものもあるので、人によってはすぐに数字としての成果が出にくいと思います。
しかし、それを乗り越えた時に面白さややりがいを見つけられるのがメイワフォーシスの営業職の特徴です。
申請から購入までの間も放置するわけではなく、研究者へのPR活動を通じて面白さが見えてくるでしょう。

福田 竜司
耳にしたことがある製品や、実際に使用したことのある製品まで、多種多様な研究者の研究開発への導入実績があるので、製品化された際に貢献を実感できることや、研究者との繋がりが自身の財産になると思います。
また、海外商材も扱っているため、希望を募り現地出張があります。世界で仕事をする機会は刺激になりやりがいにつながると思います。
求める人材像は?

福田 竜司
先に述べた通り、今後入社する人材には、安定よりも発展を目指す意欲のあるメンバーを求めています。
顧客である研究者と直に接する仕事は毎日違うことの連続ですので、それを楽しめる方に来ていただきたいですね。

垣谷 明良
「合う、合わない」はあるものの、研究分野に興味のある方には非常に面白い仕事だと思います。特に好奇心旺盛な方が活躍できますよ。

福田 竜司
仕事は人生の長い時間を費やすものなので、当社の行動指針に本気で共感できるかを考えてほしいです。
興味を持っていただいたら、まずはお気軽にお問い合わせください。実際にお話することで、ミスマッチの不安も解消されると思います。
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